橋脚周りと線路周り・・・どう作ろうか?(-д- ;)

地形に橋脚を据え付けるんですが、その周りの隙間をどうしようか？
赤で囲ってある部分です。


せっかく塗装、ウェザリングまでやったので汚さないようにしたい。
で、アルミホイルで埋めることにしました。

橋脚を手でしっかり固定した状態で、アルミホイルを押し込んで行きます。

ガチガチにつめる必要はありません。


橋脚を外すと・・・

隙間の形に固定されます。

アルミホイルは、柔らかいのに弾力がないので手軽にこんな形も作れます。

橋脚の手前側も同じように作りました。

ボンドで接着しました。

アーチ橋と道床の高さを合わせるため、スタイロフォームを貼って、崖と道床の間は、細切れの発泡スチロールで適当に埋めました。一部アルミ箔貼りです。

右側も。

全体は、こんな感じになりました。

細かい砂利とセメントの粉も、撒いてみました。

こちら側は、セメントを振りかけてあります。

橋脚周りのアルミホイルにもセメントを撒いて小さい隙間を埋めてあります。

セメントを使う理由は、特別ありません、たまたま手元にあったからで、粉状のものなら石膏でも何でも良かったんです～。

結局、かべパテ塗って同化させるんで～。



次は、墨入れです。・・・何か二度手間、三度手間をしているような気が・・・(-д- ;)

もう少し、しっかり作ってから色塗りをやったほうが良いんだけど・・・
橋が架からないと線路が引けないし・・・(-д- ;)

川を作らないと橋が架けれないし・・・(-д- ;)

う～～～ん　段取りが難しい～(-д- ;)

ここは、川ですが、ここも何か欲しいですね～

と、言う訳で岩を得意？のアルミホイルで作ることにします。

パテを塗って

アクリルの黒で墨入れです。墨汁は今一のりが悪かったので。

山小屋の地面ですが、との粉、セメント、コーヒー豆を撒いてみました。コーヒー豆は、以前から色がこげ茶で湿った土っぽくて、いつか使ってみようと思っていました。
コーヒー豆は、コーヒーをたてた後、しっかり乾燥させたものです。
一応、ふるいにかけたけど、ちょっと荒いですね～

ログハウスを仮置きしてみました。


次回は、赤で描いたように、ログハウスと地面をつなぐ作業をしたいと思います。

コメント 4

なるほど～アルミフォイルの新たな使い方ですね　隙間に使用するなんて　これ結構いけそうですね～　私は紙粘土で隙間を埋めていましたが乾燥すると縁が切れてしまい再度の粘土詰めになってしまいます　これなら乾燥させる必要も無いし　乾燥時間待ちの必要も無いので　頂きですね！　本当にアイデアマンですね～！
by トータン (2009-08-26 23:17) 

トータンさん、コメントありがとうございます。！
トータンさんのアイデアには、負けますよ！
橋脚を塗っちゃったんで、どうしようって思ったら、アルミホイルがあったんで詰めてみました(笑)
詰めるだけなら紙か発泡スチロールでもいいんですが、一旦橋脚をはずして整形したかったんで、思いついてよかったです！
「アルミホイル」意外と使えますよ！
by KEMU (2009-08-27 01:05) 

アルミホイール、グッドアイデア。
柔らかいけど形が戻らない、これは使えますね！
私はトタンを作ってみたいと思っている最中です。
真鍮線を並べておいて押し当てようか
それともそれなりの凸凹のあるものを探して押し当てようか
ぐずぐず思っているだけで、実行できません。

by emu310 (2009-08-27 06:22) 

emu310さん、コメントありがとうございます！
アルミホイルを波打たせてトタンですか？
なるほど何か型があれば、簡単にできそうですね！
がんばって実行してくださいね！
by KEMU (2009-08-27 18:37)