滝を作るョ! Part 1ヽ(゚∀゚o)♪ [模型]
そろそろ滝を作っておくことにします。
よくよく考えたら滝は、別制作になるので早めに作っておいても良かったんです。
しかもジェルメディウムやウォーターエフェクトは、乾燥が遅いので時間もかかります。
むしろ遅いくらい?
今回は、「滝のジオラマ第5弾」で作った滝の制作方法です。
使う材料は、化学繊維のウールです。
違いが良く分からないのですが、ナイロンとポリエステルって別物なんですね!最近知りました。
ま~どちらも石油から作られた綿なので、大差は無いようですが・・・
それを、作りたい滝の大きさに千切って形を整えて
ガラス板に水表現の素?を塗ります。
左がKATOのウォーターエフェクト、右がリキテックスのヘビージェルメディウムです。
ウォーターエフェクトは、筆で薄く延ばします。筆に少~し水をつけると伸ばしやすいです。
上に、先ほどのウールを乗せます。
ウールにウォーターエフェクトをニュ~っと出して筆で伸ばします。
ヘビージェルメディウムは直接、筆で塗ります。どちらも塗るのは、ウールの表面のみです。
ウールが潰れないように塗った方が滝の厚みが出ます。
滝の種類によっては、平らにした方が良い場合もありますので、この辺はお好みで!
自分は、ボリュームを出したいので、最初はこれ位でやめておきます。
裏から見るとこんな状態です。
後は、ホコリがかからないようにして乾燥を待ちます。
自分は、このままひっくり返して乾燥を待ちます。ホコリ対策で密封してしまうと、いつまでたっても固まらない場合があるので隙間を空けておいたほうがいいですよ!(経験済み)
塗った量も少なく夏場ということもあり半日くらい?で固まりました。画像では分かりにくいですが、白かったのが透明になっってます。
最初に塗った量が少なかったのでもう少し塗っておきます。
表面が固まっているのでつぶすことなく塗ることができます。
一日たって水が固まりました。固まったと言っても凍った分けではないです。(笑)
透明で見えにくいので、似たような画像ばかりですが・・・
カッターなどを使ってゆっくり剥します。画像は、剥して裏返した状態です。
横から見るとこんな感じ。まだ、わたわた状態ですが滝の形に固まっています。
更にウォーターエフェクトまたは、ヘビージェルメディウム
を塗ります。
この後、乾燥を待って、裏も塗って、必要ならこれを繰り返します。
地形の準備ができたら滝を貼ってからまた、メディウムなどを塗るので、それまで保管しておきます。
今回の滝は、直爆と言って上から下まで一直線に落下するタイプの滝です。
滝もいろいろなタイプがありますので、タイプに合わせて工夫して見てくださいね!
今回使った水表現の素材です。
左がリキテックスのヘビージェルメディウム、右がKATOのウォーターエフェクトです。
透明度は、リキテックスのほうが高いです。
どちらがいいかは、お好みで!
水表現素材の詳しい情報、通販での購入は、こちらをクリック!
ヘビージェルメディウムは、こちら
ウォーターエフェクトは、こちら
よくよく考えたら滝は、別制作になるので早めに作っておいても良かったんです。
しかもジェルメディウムやウォーターエフェクトは、乾燥が遅いので時間もかかります。
むしろ遅いくらい?
今回は、「滝のジオラマ第5弾」で作った滝の制作方法です。
使う材料は、化学繊維のウールです。
違いが良く分からないのですが、ナイロンとポリエステルって別物なんですね!最近知りました。
ま~どちらも石油から作られた綿なので、大差は無いようですが・・・
それを、作りたい滝の大きさに千切って形を整えて
ガラス板に水表現の素?を塗ります。
左がKATOのウォーターエフェクト、右がリキテックスのヘビージェルメディウムです。
ウォーターエフェクトは、筆で薄く延ばします。筆に少~し水をつけると伸ばしやすいです。
上に、先ほどのウールを乗せます。
ウールにウォーターエフェクトをニュ~っと出して筆で伸ばします。
ヘビージェルメディウムは直接、筆で塗ります。どちらも塗るのは、ウールの表面のみです。
ウールが潰れないように塗った方が滝の厚みが出ます。
滝の種類によっては、平らにした方が良い場合もありますので、この辺はお好みで!
自分は、ボリュームを出したいので、最初はこれ位でやめておきます。
裏から見るとこんな状態です。
後は、ホコリがかからないようにして乾燥を待ちます。
自分は、このままひっくり返して乾燥を待ちます。ホコリ対策で密封してしまうと、いつまでたっても固まらない場合があるので隙間を空けておいたほうがいいですよ!(経験済み)
塗った量も少なく夏場ということもあり半日くらい?で固まりました。画像では分かりにくいですが、白かったのが透明になっってます。
最初に塗った量が少なかったのでもう少し塗っておきます。
表面が固まっているのでつぶすことなく塗ることができます。
一日たって水が固まりました。固まったと言っても凍った分けではないです。(笑)
透明で見えにくいので、似たような画像ばかりですが・・・
カッターなどを使ってゆっくり剥します。画像は、剥して裏返した状態です。
横から見るとこんな感じ。まだ、わたわた状態ですが滝の形に固まっています。
更にウォーターエフェクトまたは、ヘビージェルメディウム
を塗ります。
この後、乾燥を待って、裏も塗って、必要ならこれを繰り返します。
地形の準備ができたら滝を貼ってからまた、メディウムなどを塗るので、それまで保管しておきます。
今回の滝は、直爆と言って上から下まで一直線に落下するタイプの滝です。
滝もいろいろなタイプがありますので、タイプに合わせて工夫して見てくださいね!
今回使った水表現の素材です。
左がリキテックスのヘビージェルメディウム、右がKATOのウォーターエフェクトです。
透明度は、リキテックスのほうが高いです。
どちらがいいかは、お好みで!
水表現素材の詳しい情報、通販での購入は、こちらをクリック!
ヘビージェルメディウムは、こちら
ウォーターエフェクトは、こちら
滝、以前見せていただいたものですね
こうして手順を追って見せていただくと
いざ、と言う時頭に浮かびそうです。
いろいろ考えつかれるのが凄いです。
by emu310 (2009-08-27 06:28)
滝っぽくなってきてます。
遠眼から見ると氷柱にも見えますね♪
by CASCO事業部 J (2009-08-27 17:18)
emu310さん、コメントありがとうございます!
何でも、何かに使えないかな~なんて眺めていると閃く事があるけど、めったに閃きませんよ!(笑)
それより先輩方のアイデアを参考にする方がはるかに多いです。!
皆でアイデアを持ち寄って良い物ができたら良いな~って思ってます。!
by KEMU (2009-08-27 19:04)
CASCO事業部 J さん、コメントありがとうございます。!
滝に見えてもらえれば、嬉しいです!
いつか、凍った滝にもチャレンジしてみたいと思います!
by KEMU (2009-08-27 19:09)
ほりけんさん、nice! ありがとうございます!
by KEMU (2009-08-28 00:24)
同じようにやっているんですがね~ 私は失敗でしたァ~ やはり下手糞でした ウールの模様が生かされず唯の芯代わりになってしまったようです 一応このまま使ってみます!
by トータン (2009-08-29 06:30)
トータンさん、コメントありがとうございます。
まだ失敗と決め付けるのは、早いですよ!
今の状態を芯にして、更にウールを貼ることで修正すればいいんです!
レイアウトに貼ってからも修正可能なのであわてないでくださいね!
水の素材は、乾燥に時間がかかりますが、作業時間間はわずかですので他の作業の合間にやればいいと思いますよ!
by KEMU (2009-08-29 15:06)